Kanon 第15話 かくれんぼの小奏鳴曲(ソナティーナ)-sonatine-あらすじ&レビュー
(月の見た目の大きさは、腕をいっぱいに伸ばした手に持った五円玉の穴よりも小さい)
■夜 学校
舞と祐一、背中合わせに立っている
[川澄舞] 祐一、私との稽古を思い出して。体が覚えてるはず
舞、走り出す
[川澄舞] ふん!ふん!!
舞、斬りつける
■■■■■オープニング■■■■■
■■■■■Aパート開始■■■■■
●タイトル●第15話 かくれんぼの小奏鳴曲(ソナティーナ) -sonatine-●
[相沢祐一] あ゛!
祐一、魔物の攻撃を受け倒れる
祐一、立ち上がるが、再び魔物の攻撃
祐一、魔物の攻撃を受け倒れる
[相沢祐一] こういう事か、こうやって持ちこたえてば、必ずお前が来てくれる
舞、戦闘中
魔物を袈裟切りにして、一体を消滅させる
祐一、戦闘中
そこへ舞が走ってくる
魔物、舞へ攻撃
舞、横に跳んでかわす。そのまま壁を蹴り、飛び上がると剣を振り下ろす
[川澄舞] けい!
魔物消滅
[相沢祐一] もう一体はどうした?倒したのか?
舞、うなずく
[相沢祐一] そうか、これで残り一体だな
[川澄舞] うっ
舞、顔をしかめる
[相沢祐一] どうした?どこか痛めたのか?
祐一、舞の左ひざの辺りにあるアザに気づく
[相沢祐一] なんだこのアザ
[川澄舞] 分からない、力が入らない
[相沢祐一] どうなってんだ、魔物ののろいか?
舞の左手首にアザが広がっていく
[川澄舞] この間からこう。でも、さっきまではこんなにひどくなかった
[相沢祐一] 病院へ行こう
[川澄舞] 戦う
[相沢祐一] 今日はここまでだ、お前が動けないじゃ、話にならないだろ
[川澄舞] 時間をおいても、悪化するだけだと思う
舞、右足の靴下をおろす、そこにもアザ
[相沢祐一] あ
[川澄舞] 祐一、私を助けて
■屋上近く階段踊り場
祐一、舞をおんぶして階段を上る
[相沢祐一] ここでいいんだな、夜中にここに来るのは初めてだな
祐一、舞を背中からおろす
[相沢祐一] あとは何をすればいい?
[川澄舞] 何もしなくていい、ただそばにいてくれれば
[相沢祐一] あ
[川澄舞] 祐一がいてくれればおとりになる
祐一、肩を落とす
[川澄舞] どうしたの?
[相沢祐一] そういう事言うか、この状況で。ああ、わかったよ、おとりでも餌でもやってやるから、しばらくおとなしくしてろ
[川澄舞] うん
舞、祐一の肩に寄りかかる
[相沢祐一] なんだか、かくれんぼみたいだな
[川澄舞] かくれんぼ?
[相沢祐一] 子供の頃やんなかったか?こんなふうに息を潜めてさ、鬼が探しに来るのをじっと待ってるんだ
[川澄舞] やったことがある
[相沢祐一] 佐祐理さんとか?
[川澄舞] ずっと昔一人だけ友達がいた。でも、その子も私から逃げた
舞、立ち上がる
[相沢祐一] 来たのか?
[川澄舞] じっとしてて
[相沢祐一] ばか言え、お前は動けないだろ
[川澄舞] だから高さを利用する
魔物、階段の下に現れる
[相沢祐一] 舞
舞、下へ飛び降りる
[川澄舞] ふん!
舞、そのまま斬りつける
手ごたえなし
舞、床に転がる
[相沢祐一] 舞
祐一、階段を下り、駆け寄る
[相沢祐一] ばか、無茶しやがって
[川澄舞] 失敗した
魔物、二人に襲いかかる
はねとばされる二人
祐一、立ち上がる
[相沢祐一] どこだ
[川澄舞] 後ろ!
祐一、攻撃を木刀でからめ取り、受け流す
[相沢祐一] 来い!お前の狙いは俺なんだろ、相手してやるぞ。ついてこい化け物
[川澄舞] 祐一
祐一、階段を下りる
[川澄舞] 祐一、裏庭へ
[相沢祐一] 裏庭?!
祐一、攻撃をかわしながら走る
魔物、壁を破壊、土煙を上げながら追いかける
[相沢祐一] こりゃ、退学くらいじゃすまないだろうな
祐一、魔物と廊下で対峙する
魔物、床を破壊しながら祐一に迫る
抜ける床
[相沢祐一] どぁ
祐一、下の階に落ちる
祐一、立ち上がる
魔物、襲いかかる
[相沢祐一] いったいどういうつもりだ、何か言いたいなら言ってみろ
魔物、祐一の周囲を回る
[相沢祐一] 待て、まさか本当に言いたいことがあるのか?
魔物、祐一に向かってくる
[相沢祐一] うわ
祐一、吹き飛ばされ、窓を突き破り、裏庭に落ちる
魔物、後を追う
■裏庭
[相沢祐一] 裏庭、ここに何があるって言うんだ
祐一、魔物と向かい合う
[相沢祐一] 舞、お前はいつも何考えてるんだか分からなくて、言葉が足りなくて、他人の気持ちに鈍感で、身勝手で、危なっかしくて、だから誰かがそばにいてやらなきゃな
魔物、突進してくる
[相沢祐一] ぅお
祐一、木刀で攻撃を受けるが、木刀が粉々に
[相沢祐一] ぅゎ
魔物、祐一にのしかかる
舞、屋上からジャンプ
飛び降りながら、満月をバックに魔物に斬りかかる
[川澄舞] ふぇぃ!
手ごたえあり!!!!!
舞、空中で前方に一回転、何とか着地し立ち上がる
消滅する魔物
祐一、舞の方へ振り返る
[相沢祐一] よう、舞
[川澄舞] よう、祐一
舞、力が抜けたように倒れる
[相沢祐一] 舞!
祐一、駆け寄る
[相沢祐一] しっかりしろ、舞
祐一、舞を抱きかかえる
[川澄舞] 祐一?
[相沢祐一] まったくどこまでむちゃくちゃなんだよ、お前は
[川澄舞] 牛丼、食べたい
祐一、思わずがっくり、舞と頭がぶつかる
[川澄舞] 痛い、祐一
[相沢祐一] お前なぁ
■校内 廊下
舞、祐一に支えられて歩く
[相沢祐一] もっと派手にぶっ壊れたと思ったてたのに、幻だったのか
[川澄舞] お腹減った
[相沢祐一] 分かった分かった、買ってきてやるからおとなしくしてろ。食ったらすぐに病院だからな
■教室
舞、祐一にハンカチで顔をふいてもらっている
[川澄舞] お腹減った
祐一、ハンカチをしまうと、自分のコートを舞に掛ける
[相沢祐一] ここで待ってろ、すぐに戻るからな
[川澄舞] ゆっくりでいいから
祐一、教室を出て行く
祐一、牛丼屋へ
[相沢祐一] 今日から舞は普通の女の子に戻る。だからこの牛丼は、ささやかな祝杯になるはずだったんだ
祐一、牛丼を持って教室に帰ってくる
[相沢祐一] 舞、帰ったぞ、舞?
舞、教室にいない
祐一、牛丼を落とす
[相沢祐一] まさか、もう一体残ってたのか
祐一、教室を出る
[相沢祐一] あいつ、俺を逃がすために
祐一、走る
祐一、倒れる
[相沢祐一] ぐは
祐一、立てない
[相沢祐一] 何だ、何が言いたいんだ。分かるように言ってみろ。お前が最後に残った魔物なのか?
ゆがんだ景色のなかに、ウサミミをつけた少女が現れる
[相沢祐一] 舞
広がる麦畑
[相沢祐一] この場所は
■■■■■Aパート終了■■■■■
■■■■■Bパート開始■■■■■
ベッドに座っている女性、そのわきに舞(8歳)がいる
[舞(8歳)] 動物園?
[舞の母親] そう、動物園。舞は行ったこと無いでしょう?
[舞(8歳)] うさぎさん、いる?
[舞の母親] いるわよ。キリンさんや、ライオンさんや、ゴリラさんも。お母さんが元気になったら連れて行ってあげるからね
[舞(8歳)] 本当?
[舞の母親] ホントよ、約束
[舞(8歳)] うん
舞の母親、咳き込む
[舞の母親] ごほ、ごほ
[舞(8歳)] あ、お母さん、大丈夫?お母さん!
(舞の母親は目が小さくて不自然に見える、慣れとは恐ろしい)
■病院の外
舞(8歳)雪玉を作っている
■病室
舞、病室に入ってくる
舞、洋服の裾で持ってきた雪玉を母親に渡す
[舞の母親] 頑張って持ってきてくれたのね
[舞(8歳)] うん
[舞の母親] じゃあ、いいもの作ってあげようか
舞の母親、雪玉と花瓶の植物の葉で雪ウサギを作る
[舞(8歳)] あー、ウサギさんだ
深刻そうな表情の医者
舞
[舞(8歳)] また痛いの?
[舞の母親] ねえ、舞、今から動物園に行こうか?
[舞(8歳)] え
[舞の母親] 今日は具合がいいの。キリンさんやゴリラさんに会いに行こう
[舞(8歳)] だめだよ、お医者さんに怒られちゃうよ
[舞の母親] 動物園に行きたいでしょう?舞?
[舞(8歳)] でも
[舞の母親] ホントに大丈夫、お母さんは嘘言ったこと無いでしょう
[舞(8歳)] うん
[舞の母親] 今日しかないからね
■病院の前
[舞(8歳)] 動物園ってどこにあるの?
病[舞の母親] 院を出て、バスに乗って、それから電車に乗った先よ
[舞(8歳)] 遠いの?何分くらいかかる?
[舞の母親] さあ?一時間ぐらいかな。う
舞の母親、胸を押さえる
[舞(8歳)] お母さん
[舞の母親] 大丈夫、ホントに大丈夫だから
[舞(8歳)] でも
[舞の母親] ちょっとだけ、少しだけ休ませて
舞の母親、ベンチに座る
[舞(8歳)] お母さん、やっぱりお部屋に戻ろう
[舞の母親] 平気、ちょっと休めば。お母さんも舞と動物園に行きたいし
舞の母親、目を閉じる
舞、雪を集め始める
カラスが鳴いている
[舞(8歳)] お母さん、ね、お母さん
[舞の母親] ごめんね舞、寝てたみたい
[舞(8歳)] ううん、いいよ。でも、見て、動物園だよ。舞とお母さんの
舞、手を広げる
舞の足もとには、たくさんの雪ウサギ
[舞の母親] 本当、素敵な動物園
舞の母親、涙を流す
[舞(8歳)] お母さん、また痛いの?
[舞の母親] ううん、大丈夫、もう痛くないよ
■夕焼けの病室
舞の母親、酸素マスクをつけている
[舞(8歳)] 元気になって、お母さん
舞、母親の手を握る
[舞(8歳)] お願い、お願い
■病室 朝
舞、母親の手を握ったまま
舞の母親の手が動く
[舞(8歳)] あ
舞の母親、舞の頭をなでる
[舞(8歳)] お母さん
看護婦が入ってきて、その様子に驚いて出ていく
■テレビのスタジオ
母親に連れられた舞、中へ
傷ついた小鳥が置いてある
舞、その小鳥を手に取ると、目を閉じる
元気に飛び立つ小鳥
驚く観衆と司会者
■
割れる窓ガラス
舞、母親にすがって泣いている
部屋のドアには「イカサマ」「ペテン」「オカルト親子」「化け物」などと書いてある
■電車に乗っている川澄親子
■麦畑
[少女] もうすぐ来るよ
[舞(8歳)] 誰が
[少女] 舞のことも舞の力も全部受け入れてくれる人
[舞(8歳)] 全部?舞を怖がったりしない?
[少女] 怖がったりしない、その子は強い子だから
草のすれる音
[舞(8歳)] あ
祐一(7歳)が現れる
[祐一(7歳)] あ
[舞(8歳)] 遊びに来たの?
[祐一(7歳)] ううん、迷ったんだ
走る舞
[舞(8歳)] 祐一、遅いよ
[祐一(7歳)] 舞、小さくて見えないんだもん
[祐一(7歳)] おいで
祐一、舞に手招き
祐一、舞にウサミミを取り付ける
[舞(8歳)] ウサギさん?
[祐一(7歳)] ハンデだよ、これなら見つけやすいでしょ
[舞(8歳)] にゃはは
舞、走る
祐一、追いかける
手に持った、しおれた花が元気になっていく
[祐一(7歳)] へえ、すごい
[舞(8歳)] 私、この力のせいで元の町にいられなくなったの
[祐一(7歳)] でも、その力のおかげでお母さんを治すことができたんでしょ
[舞(8歳)] そうだけど
[祐一(7歳)] いつか好きになれるよ。この力が
■水瀬邸
祐一(7歳)ダイニングで電話している。水瀬親子はテーブルについている。
[祐一(7歳)] 明日で夏休み、終わりだもん、家に帰らなきゃ
[舞(8歳)] 助けて欲しいの
[祐一(7歳)] 助けて欲しいって何を?
[舞(8歳)] 魔物が来るの
[祐一(7歳)] 魔物?
[舞(8歳)] そう、魔物が来るんだよ。いつのも遊び場所に、だから二人で守ろうよ
[祐一(7歳)] また来るから、そしたら一緒に遊ぼう
[舞(8歳)] 本当に来るんだよ、私一人じゃ守れないよ
舞(8歳)電話口で涙を流す
整地される麦畑
[舞(8歳)] 待ってるから
建設中の建物の前にセーラー服を着た舞が立っている
[舞(8歳)] 一人で戦ってるから
高速で流れていく季節
[舞(8歳)] だから、いつかきっと
■学校
■夜の学校
振り返る舞
■教室
舞、剣を手に荒い息を吐いている
祐一、教室に入ってくる
舞、剣を構える
[川澄舞] 祐一、出て行って。今の私ではあなたを守れない
[相沢祐一] 舞、魔物なんていない。最初からどこにもいなかったんだ。魔物はお前が生み出していたんだ。お前の力が実体になったものだったんだよ
[川澄舞] 何を言っているのか分からない
[相沢祐一] 魔物を倒すたびにお前が傷ついていったのはそのせいだ。魔物は、いやお前の力は俺に告げたいことがあった。
祐一の後ろから、隠れるように舞(8歳)が顔を出す
[相沢祐一] ただ力が強すぎて俺にはあいつらの言いたいことが分からなかった。残り一体になることでやっと分かったんだ
舞(8歳)が、舞を見つめている
[川澄舞] あ
[相沢祐一] お前は子供の頃友達を失いたくなくて、魔物が出ると嘘をついた。そして、その嘘を自分で信じ込んだ、いや、信じようとしたんだ
舞、剣をおろす
[相沢祐一] その友達は俺なんだ。俺たちは出会っていたんだよ、ずっと昔に
[川澄舞] あのときの男の子は私を怖がって逃げた。ほかのみんなと同じように
[相沢祐一] 逃げたんじゃない。夏休みが終わって、帰らなくちゃいけなかったんだ。次の年も俺は麦畑に行った、でも、お前には会えなかったんだ。お前は十年間、一人でこの場所を守ってきたんだな
[川澄舞] 私には分からない
[相沢祐一] 全部本当のことだ、ほら覚えてるか?
祐一、紙袋からウサミミを取り出す
[相沢祐一] 今日からはあの頃の舞に戻るんだ。自分の力を受け入れれば、戦いは終わる。魔物は俺にそれを伝えたかったんだ。笑えよ舞。お前は長い夢を見ていたんだ、もう戦わなくていい、剣を捨てるんだ
[川澄舞] 剣は捨てられない。私はずっとこれに頼って生きてきたから
[相沢祐一] いや、捨てるんだ。捨てなきゃだめだ
[川澄舞] 剣を捨てた私は祐一や佐祐理に迷惑をかける
[相沢祐一] かまうものか。俺も佐祐理さんもお前が大好きなんだぞ
[川澄舞] ありがとう、祐一
[相沢祐一] ああ
[川澄舞] 本当に、ありがとう
舞、剣を逆さにつかむと、自分を突き刺す
[川澄舞] う!
[相沢祐一] 舞!
舞、倒れる
祐一、剣を引き抜くと、舞を抱きかかえる
[相沢祐一] 舞、死ぬな、舞。こんな、こんなバカな
祐一、涙を流す
[舞(8歳)] 祐一
[相沢祐一] はっ
■麦畑
舞(8歳)が立っている
[相沢祐一] ごめんな、遅くなって
[舞(8歳)] いいの、ちゃんと来てくれたから。今度はどこにも行かない?
[相沢祐一] ああ、だって俺たちは友達だろ
[舞(8歳)] 友達でいてくれるの?舞を怖がったりしないで?
[相沢祐一] 約束するよ
[舞(8歳)] うふ
祐一、腕のなかの舞を見る
[相沢祐一] 傷がふさがってる
祐一、舞(8歳)を見る
[相沢祐一] 君が助けてくれたのか?
[舞(8歳)] きっと今なら帰れると思うから、受け入れてくれると思うから
[相沢祐一] 君は、舞の
[舞(8歳)] 私は舞の力のかけら。でもこう呼んで欲しい。希望って
かすんでいく麦畑と舞(8歳)
[川澄舞] う
[相沢祐一] 舞、もう起きろよ、舞。夢から覚める時間だぞ
■麦畑
二人の子供が楽しそうに走っている
■■■■■Bパート終了■■■■■
■■■■■エンディング■■■■■
■■■■■次回予告■■■■■
[美坂栞] お二人とも相変わらずですね
[相沢祐一] そのうち遊びに行こうって、良かったら一日つきあうぞ
[美坂栞] やっ、それっ
[美坂栞] えいっ
[美坂栞] その時のこと覚えてますか?
[月宮あゆ] 秋子さんが、秋子さんが
[美坂栞] 本当に時間いっぱいまで、こうしていられたらいいですね
[美坂栞] もう一つだけ、行きたいところがあるんですけど、いいですか?
第16話 真夜中の聖譚曲(オラトリオ) -oratorio-
少し興ざめな豆知識
舞が満月を背にして攻撃するシーン。
現実の世界で、舞が満月の中に入っているように見えるために、舞と祐一の間に必要な距離は、優に100メートルを超すだろう。
月の見た目の大きさは普通の人が思っているより、はるかに小さいのだ。
そう考えると、祐一が舞のあのような姿を見ることは、この場面では不可能といえる。
でも演出なんだからいいじゃない。そもそも、実際にあの高さから飛び降りて、無事なわけはないし
- [2007/01/15 01:38]
- Kanon(カノン)京アニ版 |
- トラックバック(51) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://anisuzi.blog81.fc2.com/tb.php/32-e6b93d9a
副収入総合サイト
副収入総合サイトのことなら、副収入道で一番活気のあるサイトにお任しアレ。みるみるうちに、収入アップ!なるほど、こりゃあ間違いなしだ。。。
kanon ~カノン~ 第15話
舞ルートの最終話ですね。全てを終わらせるため魔物を全部倒そうと頑張る祐一と舞。魔物を倒すにつれどんどん悪化していくナゾの痣。祐一が病院に行こうというが舞は、行かなかった。ナゾの痣は、体全体にあったのだ。それでも舞は、魔物を倒すために戦った。 しかし失敗し
Kanon 第14&15話 舞編最終回
感想書くの忘れてたwww今更な感じだけど書きましたよ(ぉ私的に舞編は終わるの早かった気がしたんですが・・真琴編よりはちょっとあっさり終わりすぎてたかな?バトルやキャラの動きはこちらのほうが気合入っ
[アニメ] Kanon 第15話 かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatina~
Kanon第15話。10年前、ただ会いたいが為に。
kanon #15「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
今回は舞シナリオ終了編。舞シナリオのほとんどを忘れていた私にとっても新鮮な気持ちで見ることが出来ました。舞の言う「魔物」は、過去に会っていた裕一と別れたくない為のウソから超能力(?)により舞自身により作り
Kanon第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
佐祐理は、祐一と舞がやっている事を知っていた。しかしそれを口に出そうとはしかなった。その結果舞の誕生日に悲劇が起きた。佐祐理は、舞と祐一に会いに魔物が存在する、学校に出かけて襲われて怪我をしてしまった。互いに自分の行為を後悔し、舞は「私のせ
KANON 第15話
夜の校舎で一人剣を振るう舞。魔物と呼ぶ、敵を倒し続ける。その目的はその理由は一つの約束。不器用な彼女が守り続ける、大切な場所。でも実は、昔一人だけいた友達は約束をした友達は、舞の守りつづけた場所で、その大....
kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~」
ついに舞シナリオラスト!予想通り・・・
Kanon 15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~」
舞「ねぇ見て 動物園だよ 舞とお母さんの!」これにはお母さん泣きますそして俺も。・゚・(ノД`)・゚・。
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~」
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~」舞ちゃん編ラストです。
Kanon 第15話 かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~
舞編クライマックス!!!ホント、Kanonは毎週私を泣かせて困った番組だぜ!w 舞とお母さんの話も原作以上の演出でウルッときてしまった・・・。特に雪ウサギの動物園ね・・( ´Д⊂ヽ祐一と舞は過去に出会ってます。舞は力のせいで友達ができなかったんですが、祐一が初
Kanon/15話 かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~
舞のお話が終了いたしました。もはや佐祐理さんのお弁当を見ることは出来ないのか?
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~」観賞
一閃!!佐祐理さんの敵を討つため、全ての決着をつけるため学校に戻り魔物と闘う舞と祐一。祐一が片方をひきつけ、時間を稼ぐ間に舞が各個撃破という作戦が功を奏し、なんとか2体を撃破!残るは1体!!
アニメ カノン
「かくれんぼの小奏鳴曲」#1January Day1学校に魔物が現れ、調査して欲しいとの依頼を受け。現場へ向った私たち「渋谷サイキック・リサーチ」空いた教室にベースを張り。いよいよ調査開始です。
アニメ「kanon」第15話 感想。
第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」※管理人は原作未プレイです。ので、たまに変な事を言うかもしれませんがご了承ください。夜の学校で舞と共に魔物と相対する祐一。練習を思い出して。どう動けばいいか体が覚えているはず――祐一は、魔物に向かって駆け出すが―
kanon 第15話
kanon 第15話 『かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~ 』凄い作画だったね。舞の戦闘シーンで上から飛び込んでくるくる回るところが凄かった。雪うさぎの動物園泣いた。お母さん重病人なのに着物って・・・。小さい舞が可愛すぎる~。とりあえずその後らへんをもうちょっと長
Kanon 第15話
萌えキャラ認定中:倉田佐祐理『かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~』舞編終了。結果として、魔物は舞の力が生み出した想像の産物でした。すなわち、一緒に遊んだ男の子(祐一)を呼び戻すためについた嘘から生まれ
『KANON』 第15話 観ました
いよいよ舞シナリオも佳境です。一体、どう見せるのか…気になります。で、始まってみれば至極真っ当にシナリオが進行している。違和感の感じる余裕なんぞコレポッチも無いのでした。見事としか言いようがありません。kanon Original Soundtrack KSLA-0006このCDが、ゲ
Kanon #15「かくれんぼの小奏鳴曲」
そういう設定があったのかっ!と、びっくりした今週。
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」舞とネ右一と魔物の最終章!?
Kanon 第15話
■Kanon■
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
|∀・)|∀・) <かいきんしょー|∀・) …|彡 いやナニがって、ほら名雪さんが。回想シーンでちらっと。ちび名雪さんで後ろ姿で、しかもセリフ無かったけど。あーうっさいなーもー、かいきんしょーはかいきんしょーでいいじゃないか!!(゚Д゚#)
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
ゲーム原作では舞と佐祐理の卒業式シーンで、やや唐突に舞の物語が締め括られた覚えがある。制作側の解釈を控えて、プレイヤーの判断に任せる感じだったように思う。京都アニメーション版Kanonでは、投げっぱなしする
Kanon 第15話 「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
第15話。震えた。夜中にテレビの画面の前で、思わず「あっ」と口走り、そして泣きそうになった。こんばんは。たこーすけです。Kanon 第15話を視聴しましたので、その感想を書きたいと思います。原作ゲーム未プレイ、東映版も未見です。以下、原作未プレイ者が好き勝手に
Kanon 第15話
$FILE1[関連リンク]http://www.bs-i.co.jp/anime/kanon/第15話 かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~祐一。私を助けて背中合わせに舞と祐一は魔物と向かい合う。そして、舞は走り出す…祐一は舞の言...
KANON 15話 『かくれんぼの小奏鳴曲』
真琴のときには奇跡が終わることですべてが終わってしまったのに対して、今回の舞では本当にぎりぎりのところで助かりましたね。KANONが示すように同じことが繰り返される中で、少しずつ各ヒロインの物語の終焉が救わ
Kanon 第15話 「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~」
魔物が訴えていたもの、そして彼女の願い。
お疲れ様、舞
「Kanon」の第15話を見ました。<感想>展開早ぇ・・・・今回で一気に舞編を切り上げちゃったっぽいんですが、頭がぽか~んとする。真琴編でもそうでしたが、終わりは唐突だ。故に残酷とも言えるかも。魔物は結局舞が幼き日に祐一と遊んだ場所を大人によ...
京アニ版 kanon 15話 かくれんぼの小奏鳴曲
魔物に追い詰められ大ピンチの祐一。そこに…屋上から…飛んでくる…舞!!カッコイイ、格好よすぎる!!!kanon史上最も激しく幻想的な見せ場をこうも見事に表現する京アニ
アニメ・Kanon 第15話 かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~
総評としては、非常に良く滑らかに動いてましたし、シナリオ上謎になっていた部分もいい感じに比較的わかりやすくまとまりがいい感じに仕上げてあったと思いますし、膨大な情報量を実にスマートに纏め上げた腕にも感嘆です※夜の校舎、3体目・4体目の魔物ちょ....
Kanon 第15話 かくれんぼの小奏鳴曲~sonatina~
今回もタイミングよく視聴が追いつきましたので、 舞編総括の意味を込めつつBS-i版Kanon感想。 ↓
Kanon 第15話 「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
夜の学校で佐祐理が魔物に再び襲われた。決意を新たに魔物との最終決着をつけるべく、学校で戦う舞と祐一。一段と激しさを増す戦いの中、蝕まれていく体で果敢に魔物を倒していく舞。そして、魔物が残り一体となったとき…。今回はキャプ枚数多め、Gifも使ってるので重いか
Kanon第15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~」の感想
舞の長い夢が終わった第15話の感想です。
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
京アニガチ伝説の終焉。゚・つД`)・゚・。
Kanon 01月12日付 第15回「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
Kanon 01月12日付 第15回「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」今回は魔物との戦いに決着がつく。舞も凄い娘だね。よく頑張っているな。魔物発生の元凶は祐一と言うことなのかな。どちらにせよ、祐一の存在が重要なものだった
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:北之原孝将 作画監督:門脇聡奏鳴曲は、ソナタ形式と呼ばれた楽曲形式を第1楽章に持つ、多楽章機成の器楽曲を指します。
Kanon 第15話
×Kanon 木曜 25:00 BS-i 第15話 「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」 1/11 放映 やっぱり、無意識とはいえ自作自演オチはなしだよなー。 舞編はKanonの中でもその屈指のストーリーの微妙さから個人的に一
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲(ソナタ)~sonatine~」
起きろよ。夢から覚める時間だぞ――。 ひとり戦い続けてきた舞。 守りたかったもの、待ちつづけたもの…。 そして、戦ってきたものは――。 舞エピソード完結編。 結局、また祐一が原因じゃないかと(^^;
Kanon 第15話 「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatina~」
ご機嫌よう皆様。金曜日の更新がこの時間がデフォになりそうです。何が何でも1日1回更新はやめないこの根性に我ながら感動。で、本編へ。何かどう考えても別の作品になっているのは気のせいでしょうか。
Kanon 第15話 『かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~』 の感想みたいなもの…
前に作ってた『Kanon』のTVアニメは見てません。なので何が違うのか分からないです。(挨拶)今回は今さっき見終えたばかりです。「まてますた」観た人しか分からないネタバレバレな文章で書いてますので、観てない人にはワケワカメ・・・「0てん」『祐一』と『舞』
kanon第15話-流れ星 舞-
絶・天狼抜刀牙!!VSロシア軍編、白狼に続き霞岳の魔王モスまでもが天に召され、元祖奥羽軍の猛者が地味に減り続けている中、果たして奥羽軍の勝利はありえるのか!?と、なにやらウィードのレビューみたいですがKanonです。エロゲーだというのにパンツが一切出てこない状
■Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatina~」
少女の檻は、これで全て壊されました。 これで舞は自由になって、佐祐理と祐一が、いつも舞の隣りに居るよ。 とはいえ、アニメではシナリオの都合上、そういう訳に
kanon15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatine~」&天保異聞妖奇士14話「胡蝶舞」の感想
ロクな感想が書けないのなら一まとめにすればそれなりにサマになるかも・・・人それを、手抜き記事と言う(CV.井上和彦)・Kanon15話ここで泣いた。・妖奇士14話
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatin~」
Kanon 第15話かくれんぼの小奏鳴曲~sonatin~ 動物園の下りで涙した(;つД`)
Kanon 第15話 かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~
あれれ?終わっちゃった?? というのが正直な印象だろうか。 ちょっと駆け足すぎたかなぁって思うんだけどどうなのかな
Kanon【第15話】
来週から栞編みたいですね・・・つまり今週で舞編が終了したみたいです。
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」感想
( ゚д゚)ポカーン なるほど、こんな展開にしてくるとはなかなか熱いってかちょっと待て。まるでひぐらしの祭囃し編を終えた時のようだ……熱いのはいいがなんか釈然としないぞ。 それが上方向か下方向かはわか
kanon第15話
舞ルート終了。 あっさり終わりましたね。 舞ルートのエピローグが来週あるのか?と思うほど、あっさり。 来週予告は栞に支配されていました…。 それにしても、初代慎二(祐一)はどこまで過去を忘れているんだ。 罪な男だわ。 てか、舞には不思議な力があったんですね…
Kanon 第15話 「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」
もう、今日で最終回でいいんじゃネ?(コレ、何回言っちゃってるかな・・・) 舞シナリオ最終章は、文句の付けようも無く、最高の締めでした! 元々の物語に対してもで
Kanon
第15話 かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatina~ う~ん、感動!これで「舞ルート」が終了ですかっ!な、なるほど第一話だったかな?「名雪」との会話で学校の場所が以前草原だったって云ってたのは伏線だったわけですなっ!と
Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲(ソナチネ) ~sonatina~」
また無茶な事をやらかしてます(笑)。無論、良い意味で。 舞の回想シーンの事です。 あれだけで普通に作れば1話分くらいのボリュームはある筈なのですが、よくぞ纏め上げたものです。 それらは、医者の表情カットだけで母親の病状を伝えたり、オカルト親子と迫害され
- | HOME |
コメントの投稿